若い頃から髪の毛をしょっちゅう染めていた。
40代になってからは月1くらいで白髪染め💦
体質的に、色素薄めだからなのか、アラフィフともなると白髪染めが欠かせない😅
ちょうどこの頃、頻繁に呼吸がしづらくなり「はぁ、はぁ」苦しくなっていた。
女性ホルモンの変化が影響していたのか、心臓の病気なのか、肺が原因なのか・・・。
しばらくすると治まるから特に病院には行かなかった。
ある美容室の帰りにこの症状が出て、もしかしてカラー剤が原因?!と思うようになった。
この後から、もっと人の身体や環境にやさしいカラー剤ないのかな?
とネットで探し始めてヘナにたどり着いた。
ヘナは今までも興味があって家にあった。
ただ100均で買った、しかも結構時間が経っているやつ。
面倒で放置していたヘナ。
いざ塗ってしばらくすると激しく心臓が苦しくなり洗い流した。
今までの中でもかなり酷く、横になって呼吸が楽になるのを待った。
この時に「頭皮とカラー剤は関係がある!」と確信。
今度は懲りずに、ネットでちゃんと調べて天然100%のヘナを購入。
そのヘナは呼吸が苦しくならずに染める事ができた✨
それ以降、自分染めている。
今は呼吸が苦しくなるような事は、ほぼ無い🙌
自分の肌に触れるものは身体に影響を及ぼすという事を身をもって体験。
ずっとヘナをしている私の髪は美容室で褒められる😊
だけど残念な点がある。
それは、ヘナとパーマの相性が悪いという事。
しかも私の髪は健康過ぎて更にパーマがかからないらしい😢
ヘナは母にもオススメしたけど自分で塗るのは難しいようで、ヘナの美容室に通い始めた。
薄く弱々しい髪の毛が少しふっくら、しっかりしてきた。
とは言っても薄いは薄いけど😅
髪質が強くなったのは良かった✨
ちなみに母は、簡単だからと市販のカラー剤を長年愛用していた。
あのまま市販のカラー剤を続けていたら、もっと薄く弱々しい髪の毛になっていたんじゃないかなと思う。
でも、ヘナにも注意点があるので念のため書いておきます!
アレルギー反応のリスク
ヘナは天然由来の成分ですが、皮膚が敏感な人はアレルギー反応が起きる事があります。
使用前にパッチテストを行って、かゆみや発疹が出ないか確認する事をオススメします。
純度の確認
市販のヘナ製品には、純粋なヘナ以外に化学成分や色素(特に黒ヘナ)を含むものがあります。
これらが、かぶれや肌トラブルの原因になることもあるため、成分をしっかりチェックしましょう。
髪の色に対する影響
ヘナは赤茶色に染まりますが、黒髪に使用すると色の変化は少なく、白髪がオレンジ色や赤茶色に染まることがあります。
→黒髪が多めだと赤っぽく良い感じになるけど、母のように高齢で真っ白だと真っ赤になります😅
その場合、インディゴをヘナに混ぜて染めるか、ヘナの後にインディゴで染めるか、既に混ざっているものを買うかになります。
もしくは、結構目立ちそうだけど全部真っ赤にしてしまうか😅
一応、私がずっと愛用しているヘナを載せておきます😅
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